デニーズの国内第一号店が20日に閉店となったのですが、先日その閉店前に取材に行きました。
複数のメディア取材があり、時間帯によっては閉店を惜しむお客さんも多く訪れるという大変な時期でも、他店と同じようにいちごメニューが貼られていて、カレードリアが推されていて、いつも通りのデニーズでした。
「いつも通り」を提供するのがファミレスの仕事だとわかってはいても、それが国内一号店の43年の歴史に幕が下りようとしている日でも同じなのですね。
いろいろと感じたこと、思ったことは多かったのですが、記事タイトルを見てアクセスする人にとっては書くまでもないこと。いろいろ省いて淡々と書かせていただきました。
懐かしむ人、惜しむ人は本当に多いようで、私の記事とは思えぬPVを出し、なんだか複雑な気持ち。寂しいやらありがたいやら。
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